とても嬉しかったこと
先週土曜日のお話です。
現高校3年生の、桜園塾の卒業生が塾に挨拶にきてくれました。
小学生の頃から高校の初めまで一緒に勉強してきた元塾生です。
挨拶の内容は、ずっと夢だった学部に合格したという報告でした。
非常に優秀で人気のある素晴らしい進学先です。
お土産もいただき、感無量です。
夢だった学部に合格できたことが一番嬉しかったのですが、それに加え桜園塾のことを覚えてくれていたことにも心が熱くなりました。
家に戻り、晩酌をしながらつくづく感じました。
小学生も中学生も高校生も、人生において多くのことを学ぶだけでなく多感な時期であるということを。
そのような貴重な時期に差し掛かった彼らと関わることに対して、より責任を持たなければいけないと感じています。
今の時代フィルターのかかっていないデバイスが溢れています。
そんな中、これからは何が正しいのかを自ら考えて選択する力が必要だと思います。
勉強という枠にとらわれず、彼らの人生をよりよくするように、また記憶に残ってもらえるような指導をこれからも心掛けたいと思います。
最後は少し話がそれましたが、本当に嬉しい出来事でした。
最後に、本当に合格おめでとう!やったね!